【はじめに】
このたび、当院の「赤ちゃん歯科」について、専用のご案内ページ(ランディングページ)を新しく公開いたしました。0歳0か月から通える歯科医院として、赤ちゃんのお口と全身の育ちをどのようにサポートしているのかを、はじめての方にもわかりやすくまとめたページです。今回のブログでは、その内容を少しだけご紹介させてください。
「はじめてのお子さんで、何をどう相談すればいいのか分からない」という方にも、まず知っておいていただきたいことをまとめています。妊娠中の方から、生まれてまもない赤ちゃんをお持ちの方まで、幅広くご覧いただける内容です。
赤ちゃん歯科の専用ページは、こちらからご覧いただけます。 ▶ ひかり歯科医院 赤ちゃん歯科ページ
【 「歯が生える前から歯医者さんへ?」という声にお応えして】
「歯が生えてから歯医者さんに行けばいい」——そう思われている保護者の方は、けっして少なくありません。けれども、お口の発達は、歯が生える前からもう始まっています。授乳や抱っこ、寝返り、ハイハイ、離乳食といった毎日の生活の積み重ねが、「食べる」「飲み込む」「呼吸する」といったお口の機能や、将来の歯並び・噛み合わせへとつながっていきます。
実は、赤ちゃんの上あご(口蓋)の形は、生後まもない時期にもっとも大きく変化していきます。抱っこの仕方や寝かせ方、向き癖、哺乳のときの姿勢など、日々の何気ない積み重ねが、まだやわらかく変化しやすい時期の赤ちゃんのお口に、少しずつ反映されていくのです。
「なぜ0歳からなのか」という理由については、以前のブログ記事〔【赤ちゃん歯科】お口の形態・形状は、生まれて数か月で変化しはじめることをご存じですか?〕で、私の著書や学会発表の内容も交えてくわしくお話ししています。もっと深く知りたい方は、あわせてお読みいただければ幸いです。
【新しいページで、こんなことがわかります】
今回公開したページでは、当院の赤ちゃん歯科について、次のような内容をご覧いただけます。
- 0歳0か月から通えること — 歯が生えていなくても受診していただけます
- 当院が大切にしている考え方 — 「きれいな歯並びをつくること」だけをゴールにするのではなく、赤ちゃんが本来持っている「育つ力」を大切にしながら、お口の機能が健やかに育つことを目指しています
- 月齢ごとの診療内容 — その時期その時期の発達に合わせて、授乳や離乳食、お口の育て方、食べ方、歯みがきなど、ご家庭で役立つお話やサポートをしています
- よくあるご質問(FAQ) — 「まだ歯が生えていないけれど受診してもいいの?」といった、みなさまからよくいただくご質問にお答えしています
「まだ小さいから」「歯が生えていないから」と遠慮していただく必要はありません。お子さんの成長や発達で気になることがあれば、その入口として、どうぞこのページをのぞいてみてください。
ページはスマートフォンでも見やすいつくりになっています。ご家族と共有していただいたり、気になったときに読み返していただいたりと、気軽にご活用ください。
【0歳から通っていただくと、こんな良さがあります】
生後まもない時期から定期的に通っていただくことには、いくつもの良さがあります。
一つは、その時期にしかお伝えできない生活の工夫を、必要なタイミングでお話しできること。抱っこや寝かせ方、哺乳のときの姿勢、離乳食を始めるタイミングなど、月齢によって知っておきたいことは少しずつ変わっていきます。もう一つは、赤ちゃんにとって歯科医院が「怖い場所」ではなく「いつもの場所」になっていくことです。歯が生えてからではなく、生える前から慣れておくことは、お子さんの一生のお口の健康にとって、大きな財産になります。
また、頭の形(斜頭・絶壁)が気になるとき、低出生体重で生まれた赤ちゃん、発達に少し心配のあるご家庭など、それぞれの背景に応じた個別のサポートも行っています。必要に応じて、小児科や助産院、地域の他職種とも連携してまいります。
【家庭で役立つ関連記事もあわせてどうぞ】
当院のブログでは、赤ちゃん期の毎日に役立つテーマも、これまでいくつかお届けしてきました。専用ページとあわせて、気になるものからお読みいただけます。
- 離乳食のこと … 〔離乳食相談 食べ与え、むし歯が移るからやらないなんて損!〕
- 歯固めのこと … 〔歯固め…歯が生えてくる生後半年くらいから知ってほしいこと〕
- 鼻づまりと呼吸のこと … 〔赤ちゃん(乳児~幼児期)の鼻づまりについて〕
- 歯みがきのこと … 〔赤ちゃんの歯磨きについて〕
【ページはこちらからご覧いただけます】
赤ちゃん歯科の専用ページは、こちらからご覧いただけます。 ▶ ひかり歯科医院 赤ちゃん歯科ページ
赤ちゃん歯科は、0歳0か月から受診していただけます。妊娠中のお母さまからのご相談も歓迎しております。上のお子さんが通われているご家庭では、通院に合わせて、新しく生まれた赤ちゃんをご一緒にお連れいただくことも歓迎です。お子さんのお口や身体の発達で気になることがありましたら、「歯が生える前から、ちょっと相談してみようかな」といったお気持ちで、どうぞお気軽にお越しください。
